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北海道日高・浦河沖【銀聖】

漁吉丸の旨い鮭 日高産銀毛鮭【銀聖】

【銀聖】は、北海道を代表する鮭のブランドの中でも、1、2を競う優良ブランドです。 その称号は「銀毛」(銀色に輝く鱗を持つ鮭)と呼ばれる上質な鮭のなかでも、網元によりさらに選りすぐられ、 日高定置網漁業者組合(HASF)の原魚規定によって認証された鮭だけに与えられます。 その中でも『漁吉丸の銀聖』は、当社漁業部門 三水漁業の浦河沖鮭定置網で生きたまま漁獲し、 浦河港の目の前にある当社加工工場前に水揚げ、船頭大久保と乗り組の漁師が、漁師の目で選別し、 自らが加工場で製造した鮭に、漁師の心意気をこめて 船名「漁吉丸」(りょうよしまる)を冠してお届けする銀毛鮭【銀聖】です。

日高産銀毛鮭【銀聖】の旨さの秘訣

【銀聖】は、日高沖の定置網で生きたまま漁獲され、鮮度を保って加工されます。 養殖鮭のような滴り落ちる脂や鮮やかな身色もしておりませんが、日高山脈を流れる清流を母として育ち、 3~5年北太平洋を索餌回遊して、オキアミなどで蓄えた天然の脂と身色をもつ鮭です。 身は淡いサーモンピンク、脂はしっとりとした旨みを持っています。

日高産銀毛鮭【銀聖】いくらとすじこの旨さの秘訣

当社は、日高産銀毛鮭【銀聖】でいくらの製造を致しております。 【銀聖】のいくらは、皮が薄くやや小粒ですが、甘みでコクがあるいくらです。 皮が薄いため、製造には鮮度と、熟練した職人の技術が必要となります。

当社は、水揚げ後約2時間で、専任の職人が一粒一粒吟味しながら製造しています。 鮭の網元だからなせる業です。

すじこは、【銀聖】を栽割後直ちに職人が卵を吟味し、選び抜かれたものを塩蔵・熟成しました。 塩蔵していますので、塩辛さがいくらより増しますが、鮭卵の旨みのある甘さが特徴で、 鮮度を重視した製造をしていますのでおにぎりや、暖かいご飯にのせていただいても生臭みはありません。

網元のこだわり

自社船「漁吉丸」

鮮度第一!自社加工